WORKS
Planning/CONCEPT#4
減築して駐車スペースを確保した家
case48
東京都 O様邸
(2022年)
- 構造・階数
- 木造2階建て
- リフォーム箇所
- LDK、洗面室、トイレ、浴室、洋室、寝室、玄関、外壁、屋根、車庫、外構、その他
- 築年数
- 34年
- 工事面積
- 95.58㎡(28.91坪)
- 工事費用
- 2400万円
- 工期
- 3ヶ月
Before依頼内容
- スキップフロアの段差をなくしてバリアフリーに
- 駐車スペースを確保したい
- 内外装や設備機器を一新
After提案内容
実家をリフォームし、お母様と暮らすことにされたOさん。室内はスキップフロアで段差が多く、高齢のお母様には移動しづらい間取りでした。リフォーム工房では、半地下駐車場の上の1.5階にあったLDKは床を下げ、お母様の寝室と浴室・トイレのある1階と同じレベルに。床を下げた分、天井高のある開放的なLDKを実現しました。生活する上でお車が必須だったため、建物の一部を減築して駐車スペースを確保。傷みが目立っていた設備機器や内装、外装を一新したほか、寒さも気にされていたため窓サッシや外壁、屋根、バルコニーもすべて交換し、住み心地にも配慮しています。階段の位置を部分的に変えることで無駄なスペースをなくし、収納量も確保しました。
- Before
- Before
- Before
- Before
VOICEお客様の声
ネットで施工実例を見て、梁を見せた内装など、リフォーム工房さんが手掛けるデザインがイメージに近かったので問い合わせをしました。会社が近いこともポイントでしたね。お伝えした要望以外にも、引き戸の採用や玄関の位置、勝手口の新設など、住みやすさを考えたアドバイスをたくさんいただきました。母の生活スペースとなる1階は床段差がなくなり移動もラクに。LDKは天井が高くなったことでとても広く感じられ、大きめのアートを飾って楽しんでいます。サッシやバルコニーも交換し、快適な住まいになりました!